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激旨な本格的スペイン料理のレシピを多数掲載

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【材料】2人分
<28cmパエリャ鍋使用>

・殻付きエビ     6尾
・あさり       12~18個
・鶏手羽元      6本
・米         1合
・水         2カップ

・玉ねぎ       1/2個
・ベーコン      2枚
・ピーマン      2個
・レモン       1/2個 

・サフラン      0.2g
・にんにく      3片
・オリーブオイル   大さじ2
・塩         小さじ1/2
・こしょう      少々

【作り方】

1 手羽元は余分な脂肪・皮をとり、エビは殻をつけたままで背わたをとり、あさりは砂ぬきしておく。

2 サフランはすりつぶして水(50cc)を加え、色出しをしておく。

3 フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、鶏元手羽、エビを炒め、しっかり塩・コショウしておく。

4 パエリャ鍋に、オリーブオイル大さじ1を入れ、みじん切りのにんにく、ベーコン、たまねぎを炒める。

5 水を加えて、塩・コショウで味付けをし、あさり、サフラン水を入れて、米を振り入れる。

6 鶏元手羽、エビを並べ、ピーマンを散らして、蓋をして(またはアルミホイルで覆って)弱火で炊きあげる。

7 底がチリチリといったら、火を止めて、5分ほど蒸らす。

8 レモンを添えて、食卓へ。

【memo】

炊きあがる前に水分が無くなりそうなら、途中で少し水を足します。

米はふつうの日本米で、洗わないのがコツ。
洗ってしまうと、お米が水分を吸ってしまい、スープの旨みが浸透しないからです。
抵抗がある場合は、無洗米を。

玉ねぎとベーコンは別途、炒めておくと、ご飯がぱらっと仕上がります。

魚介類や鶏肉のだしで十分おいしいのですが、さらに白ワインや
スープストックを加えてもいいでしょう。お好みでレモンをかけてどうぞ。

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【材料】2人分

・ラムチョップ  4本

<マリネ液>
・白ワイン     100cc
・白ワインビネガー 100cc
・にんにく     2片
・パセリ      1枝
・黒粒こしょう   小さじ1/2~
・さとう      小さじ2
・塩        小さじ1/2

【作り方】

1 にんにくはすり下ろすかみじん切り、パセリはみじん切りにして、マリネ液の材料を合わせ、マリネ液を作っておく。

2 ラムチョップをマリネ液に浸し、1~2日つけてから、グリルで網焼きにするか、オイルをひいたフライパンで焼く。

【memo】

写真は、2日間漬け込んだものです。

にんにくは、すりおろしてもいいですね。
塩・黒こしょうはマリネ液に入れず、肉にたっぷりすり込んでから、
漬け込んでもいいでしょう。

塩・こしょうして、香草をまぶし、オリーブオイルをひいたフライパンで
焼く「仔羊の香草焼き」も、簡単です。

【材料】直径17cmフライパン

・卵       3個
・ほうれん草   2束
・じゃがいも   1個
・エリンギ    2本

・オリーブオイル 大さじ3
・にんにく    1片
・塩・こしょう  適量

【作り方】

1 ほうれん草はゆでて、5cmの長さに切っておく。

2 フライパン(26cm)にオリーブオイル大さじ2を入れ、じゃがいもの薄切りと細切りにしたエリンギを炒め、蓋をして弱火でじっくりと蒸し焼きにする。

3 じゃがいもが柔らかくなったら、(1)を入れて、塩・こしょうで味付けする。

4 ボールに卵を割りほぐし、その中に(3)をいれる。

5 フライパン(17cm)にオリーブオイル大さじ1を入れ、にんにくを揚げるようにして香りを移し、取り出す。

6 (4)を一気に流し込み、ふちが固まりそうになったら、ざっとかきまわすこと2~3回。

7 全体がゆるい半熟状態になったら、お皿を利用してひっくりかえし、裏面をじっくりと弱火で焼く。

8 時折、まわすようにゆすって、2~3回ひっくり返しふちに丸みをつける。

【memo】

ほうれん草+きのこ+ベーコン( or 松の実)の組み合わせもいいですね。
あっさり味になったときは、マヨネーズソースを添えても。
・マヨネーズ+お醤油
・マヨネーズ+ケチャップ(or ウスターソース)
・マヨネーズ+にんにくすりおろし+レモン
・マヨネーズ+からし(or わさび)

【材料】

・イカ      2ハイ
・薄力粉     大さじ4
・卵       1個
・塩、こしょう  少々
・揚げ油     適量
・レモン     1/4個

【作り方】

1 イカは内蔵と軟骨をとって皮をむき、胴の部分のみ輪切りにする。

2 輪切りにしたイカの水分をペーパータオルでふき取り、軽く塩・こしょうをふる。

3 イカに薄力粉をまぶし、とき卵をくぐらせたらすぐに180度くらいの油でさっと揚げる。

4 塩、レモンを添えて。

【memo】

イカは甲のないスルメイカ、ヤリイカなど胴がリングになるものを使います。
(残った足やエンペラは他のお料理に利用してくださいね。)

ビニール袋の中に、薄力粉とイカを入れてまぶすと手が汚れません。
とき卵をつけたら、すぐに揚げ油の中へ。

イカは火のとおりがはやいので、10~15秒ぐらいで色づいたら出来上がりです。
揚げ油はオリーブオイルを使うのが理想的ですが、ふだんの油と半々にしても。

薄力粉を炭酸水で溶いて、天ぷらのように揚げる方法もあります。

【材料】2人分

・牛すね肉    250g
・玉ねぎ     1個
・トマト     1個
・オリーブオイル 大さじ2
・ドライシェリー 1カップ
・にんにく    1片
・塩、こしょう  適量
・ローリエ    1枚
・水       適量

【作り方】

1 すね肉は大きめの一口大に切り、塩・こしょうをまぶし、にんにくの薄切りと共にオリーブオイル(大さじ1)で炒めておく。

2 フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をいれ、薄切りの玉ねぎを炒め、オイルがまわったら、トマトの角切りを入れて炒め合わせ、塩・こしょうで調味する。

3 鍋に炒めた牛肉、玉ねぎとトマト、シェリー、ローリエを入れて、煮汁が少なくなったら水を足しながら、1~3時間じっくりと煮込む。

4 最後に塩・こしょうで味をととのえる。

【memo】

シェリー酒は、ドライ・シェリー(ティオペペなど)を使います。

これはストウブの鍋で、水を足しながら2時間煮込んだものです。
圧力鍋を使うとさらに時間を短縮できます。

シェリーを白ワインや赤ワインに代えても、おいしくできます。

シェリー酒は白ワインの代わりに使え、芳醇な香りで炒め物や煮込み料理を
引き立ててくれるすぐれもの。品質が変わらず1カ月ほどもちますので、
1本常備しておくと便利です。

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